教育の機会均等を求める市民の会
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概要
去る2022年7月、長野県教育委員会(以下県教委とする)の説明会*1で屋代南高校が閉校になることを知りました。他の自治体と比べると千曲市の高校数は圧倒的に少ないのにどうして?」私たち市民有志は教育の機会均等を求めて「千曲市には高校が2校は必要です!」と訴える活動を開始しました。
*1:県教育委員会主催の高校再編計画(第3次)の説明会
屋代南高校の廃校を聞いて、残念に思う市民は少なくありません。私たちの街は人口比、立地、産業発展の可能性等からも高校が2校あって当然です。なぜ、屋代南校は閉校になったのか。経緯と私たちの活動を理解して頂くためにHPを作成しました。
さらに高校再編の背景にある少子化について考えました。調べると、日本の子育てや教育環境は改善しなくては「日本の未来はない!」というほど深刻な状況にあることがわかりました。私たち市民が情報共有し、幸せな子育てができる街、教育熱心な街になるよう子育て、教育ページを設けました。
皆さんと未来志向の建設的な会話を楽しむ場と考えています。
挨拶
屋代駅のすぐ近くにある屋代南高校は、高校生が通うのにとても便利な学校です。車を運転できない子供たちが通学しやすい高校は保護者と子供の負担を軽くすると思うのですが廃校になるなんて不思議です。
高校OBの力が強いと廃校にならないという声もあってどんな決め方をされたのか不信感もあります。
さらに人口約6万人の街に高校が1つというのも納得できません。屋代南高校が無くなることは街の活気、活力が失われることです。
近年は地元企業とのコラボでファッションショーやフードデザインで成果を出していたので希望の火が消えるような気がします。
微力ながら千曲市の未来を担う若い人たちを応援をしたいと思っています。
教育の機会均等を求める千曲市民の会 代表 宇田川弘子
プロフィール
現在市内で学習塾経営
(年齢 オーバーシックスティ)
現役時代は環境計量士として県内の環境調査等を行った
夫と4匹の大型犬と暮らしている
趣味:料理、読書、日本舞踊
※このホームページは、「千曲市の未来を担う若い方々のを幸せを願って」心ある方々 から集めた寄付で制作しました。